本ページはプロモーションが含まれています。

ナイアシンアミドが合わない人の特徴は?効果や副作用について解説

近年、美容業界で注目を集めている成分「ナイアシンアミド」。

ナイアシンアミドは2018年にシワ改善効果のある有効成分として厚生労働省に認められました。

シミやシワの改善に効果があるとして人気を博しており、刺激が少なく、敏感肌の方でも使いやすいのが特徴です。

そんな優れた美容効果を持つナイアシンアミドも、全ての人に合うわけではありません。
「ナイアシンアミド配合の化粧品を使ったら肌が荒れた」という声を聞くことも。

この記事では、ナイアシンアミドが合わない人の特徴やその効果、副作用について詳しく解説します。

編集部

編集部

ナイアシンアミド配合の商品を使う前にぜひチェックしてくださいね!

ナイアシンアミドとはどんな成分?

ナイアシンアミドは、水溶性ビタミン「ナイアシン(ビタミンB3)」の一種です。

ナイアシンは「ナイアシンアミド」と「ニコチン酸」の総称で、特にナイアシンアミドは動物性食品に多く含まれています。

私たちの体内にも自然に存在しており、糖質や脂質、タンパク質の代謝をはじめ、様々な生体機能に関わっています。

化粧品に配合された場合は、肌に直接働きかけることで美容効果を発揮します。

ナイアシンアミドの主な特徴
  • ビタミンB3の一種:水溶性ビタミンで身体に必要な栄養素
  • 低刺激性:他の美容成分と比べて刺激が少ない
  • 多機能性:美白、シワ改善、ニキビ予防など多様な効果
  • 安定性が高い:光や熱に比較的強く、化粧品に配合しやすい

医薬部外品としては、2007年に美白効果が、2018年にはシワ改善効果が厚生労働省から認められており、多くの化粧品に配合されています。

ナイアシンアミドの美容効果

ユーザー

ユーザー

ナイアシンアミドにはどんな効果があるのかな?

ナイアシンアミドには様々な美容効果が期待できます。
主な効果を見ていきましょう。

シミ予防・美白効果

ナイアシンアミドには、メラニンの過剰生成を抑制し、メラニン色素が表皮に送られるのを防ぐ効果があります。

紫外線によって活性化したメラノサイトがメラニンを過剰に生成すると、シミの原因になりますが、ナイアシンアミドはこのプロセスを抑制します。

また、紫外線防御成分と併用することで、色素沈着抑制効果がさらに高まります。

シワ改善効果

コラーゲンやエラスチンのもとになる線維芽細胞の合成を促進する作用があり、肌にハリと弾力を与えます。

また、セラミド合成を促進し表皮のバリア機能を回復させることで、乾燥によるシワの改善効果が期待できます。特に細かいシワや乾燥によるシワに有効です。

ニキビ予防効果

皮脂の分泌を抑制する作用があるため、ニキビの原因となる過剰な皮脂分泌を防ぎます。

また、セラミドの生成を促進して肌のバリア機能を高め、ニキビの原因となる乾燥を防止します。抗炎症作用もあり、肌荒れを防ぐ効果も期待できます。

肌荒れ防止・保湿効果

セラミドなどの細胞間脂質の産生を促し、角質層のバリア機能をサポートします。

これにより肌の水分保持力が高まり、乾燥や外部刺激から肌を守ります。特に敏感肌の方にも使いやすい成分とされています。

毛穴の引き締め効果

皮脂分泌を調整する作用があり、過剰な皮脂による毛穴の開きやテカリを抑える効果が期待できます。

肌のキメを整え、なめらかな肌質に導きます。

ナイアシンアミドが合わない人の特徴

多くの人に効果が期待できるナイアシンアミドですが、すべての人に合うわけではありません。
ナイアシンアミドが合わない人には以下のような特徴があります。

敏感肌・アレルギー体質の人

基本的にナイアシンアミドは低刺激とされていますが、非常に敏感な肌質の方やアレルギー体質の方では、反応してしまうケースがあります。

特に、以下のような方は注意が必要です。

  • 化粧品全般で肌荒れしやすい
  • アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患がある
  • 新しい成分を試すと赤みやかゆみが出やすい

高濃度製品に反応する人

ナイアシンアミドの濃度が高いと(特に5%以上)、肌に刺激を与える可能性が高くなります。

製品の中には10%以上の高濃度製品もありますが、これらは効果とともに刺激も強くなる傾向があります。

  • 高濃度の美容成分で肌トラブルを起こしたことがある
  • 敏感肌で、少しの刺激でも反応してしまう
  • 初めて使う成分は低濃度から始めないと合わない

体質的に合わない人

個人差はありますが、体質的にナイアシンアミドが合わないケースもあります。

  • 使用後に肌が赤くなったりヒリヒリする
  • かゆみやかぶれが出る
  • 使い続けても肌状態が改善しない、むしろ悪化する

ナイアシンアミドの副作用とトラブル

ナイアシンアミドは基本的に安全性の高い成分ですが、使い方や体質によって以下のような副作用やトラブルが生じることがあります。

肌荒れ・ニキビ

ナイアシンアミドが肌に合わないと、肌荒れやニキビが発生することがあります。特に高濃度のものを使用した場合、または敏感肌の方は注意が必要です。本来ニキビを改善する効果があるはずのナイアシンアミドで、逆にニキビができるのは使用を中止するサインです。

赤み・ピリピリ感

使用後に肌が赤くなったり、ピリピリとした刺激を感じる場合は、肌に合わない可能性があります。
これはナイアシンアミドの濃度が高すぎる場合や、肌のバリア機能が低下している時に特に起こりやすいです。

かゆみ・炎症

アレルギー反応として、かゆみや炎症が起こることもあります。
これはナイアシンアミド自体へのアレルギーか、配合されている他の成分への反応かもしれません。

ナイアシンフラッシュ

これは主に経口摂取時に起こる現象ですが、高濃度のナイアシンアミドを肌に塗布した場合にも、まれに「ナイアシンフラッシュ」と呼ばれる、体のほてりやかゆみが生じることがあります。

これは血管拡張作用によるもので、通常は一時的なものです。

編集部

編集部

いずれも高濃度のものを使用したときにトラブルが起きやすいです。
敏感肌の方は低濃度の製品から使うのがおすすめですよ!

ナイアシンアミドを安全に使うためのポイント

ナイアシンアミドを効果的かつ安全に使うためのポイントを5つ紹介します。

濃度に注意する

初めてナイアシンアミドを使う場合は、低濃度(2~5%程度)の製品から始めましょう。

肌の状態を見ながら徐々に濃度を上げていくのがおすすめです。特に日本製の1〜3%程度のものは敏感肌の方でも使いやすいでしょう。

パッチテストを行う

新しい製品を使う前には必ずパッチテストを行いましょう。
耳の後ろや首など、目立たない部分に少量塗り、24時間様子を見て異常がなければ使用を開始します。

段階的に使用頻度を上げる

初めは週に2〜3回程度から始め、肌の状態を見ながら徐々に使用頻度を増やしていくのが安全です。

いきなり毎日使うと肌に負担がかかる可能性があります。

保湿をしっかりと行う

ナイアシンアミドには皮脂分泌を抑える効果があるため、使用後はしっかりと保湿をしましょう。

特に乾燥肌の方は十分な保湿ケアを心がけることが大切です。

肌の状態に合わせて使い分ける

肌の状態によって使用を調整することも大切です。

肌が敏感になっている時や、炎症がある時はいったん使用を中止しましょう。
肌のコンディションが良い時に使うのがベストです。

ナイアシンアミドに関してよくある質問

編集部

編集部

ここでは、ナイアシンアミドについてよくある質問を集めました。

ナイアシンアミドはどのくらいの期間使えば効果が出る?

効果が現れるまでの期間には個人差がありますが、一般的には2週間~1ヶ月程度の継続使用が必要です。

肌のターンオーバー(約28日)に合わせて、少なくとも1ヶ月は継続して使用することをおすすめします。

ただし、年齢とともにターンオーバーの周期は長くなり、30代では約40日、40代では45~55日程度かかることもあります。

ナイアシンアミドとレチノールは一緒に使って大丈夫?

ナイアシンアミドとレチノールの併用は基本的に問題ありません。

むしろ、ナイアシンアミドはレチノールの刺激を緩和する効果が期待できるため、相性が良いとされています。順序としては、化粧水→乳液→ナイアシンアミド→レチノールの順番で使用するのがおすすめです。

ただし、肌の状態に合わせて調整しましょう。

ナイアシンアミドが合わない場合、代わりに何を使えばいい?

ナイアシンアミドが合わない場合、目的に応じて以下の成分を検討すると良いでしょう。

  • 美白効果なら:ビタミンC誘導体、アルブチン、トラネキサム酸
  • シワ改善なら:レチノール(ビタミンA)、ペプチド
  • 保湿効果なら:セラミド、ヒアルロン酸、グリセリン
  • 肌荒れ防止なら:センテラアジアチカ(ツボクサエキス)、パンテノール

ナイアシンアミドはどのタイプの肌質に適している?

ナイアシンアミドは以下の肌質の方に特に適しています。

  • 混合肌(TゾーンはテカりやすいがUゾーンは乾燥しがち)
  • 脂性肌(皮脂分泌が多く、毛穴の開きやニキビが気になる)
  • シミ・くすみが気になる肌
  • 初期のエイジングサインが見られる肌

まとめ

ナイアシンアミドは多くの美容効果が期待できる優れた成分です。

美白、シワ改善、ニキビ予防、肌荒れ防止など幅広い効果があり、多くの方にとって理想的なスキンケア成分と言えるでしょう。

もちろん、どんな優れた成分にも相性があります。
自分の肌質を理解し、低濃度製品から始めたり、パッチテストを行うなど適切な使い方をすれば、そのポテンシャルを最大限に引き出せるでしょう。

特にビタミンB群の一種であるナイアシンアミドは、体内にも自然に存在する成分であるため、他の美容成分と比べて肌馴染みが良く、多くの方にとって使いやすい特徴があります。

また、レチノールなどの刺激が強い成分と併用すると、その刺激を緩和する効果も期待できる頼もしい味方です。

ナイアシンアミドを取り入れることで、肌のバランスを整え、透明感のあるハリツヤ肌を目指しましょう。
肌の状態に合わせた濃度や頻度で使用し、しっかりと保湿ケアを併用することで、ナイアシンアミドの素晴らしい効果を実感できるはずです。

編集部

編集部

今日からナイアシンアミドを取り入れて、あなたも理想の肌へと一歩近づきましょう。正しい知識と使い方で、この優れた美容成分の力を最大限に活かしてください!

大阪梅田で肌悩みのご相談をするなら、ビューティスクリニックへお越しください!