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ピコレーザーの失敗例と対策方法は?

ピコレーザーの治療で失敗しないか不安ではないですか。誰だって失敗したという声を見聞きすれば、不安になってしまいますよね。

しかし、ピコレーザーで失敗するには原因がありますので、しっかりと対策をすればリスクを減らして今以上に綺麗になれます。

そこでこの記事では、ピコレーザーで起こりやすい失敗例を紹介し、要因と失敗しない対策方法について紹介していきます。ピコレーザー治療を受けてみたいけど少し不安、という方はぜひ参考にしてみてください。

ピコレーザーの失敗例

ピコレーザーでよく聞く失敗例は以下の5つです。

ピコレーザーでよくある失敗例
  1. シミが濃くなった
  2. 肌の腫れや赤みが続く
  3. シミが残ってしまう
  4. 点状出血がしてしまう
  5. 皮膚の一部分が白くなる

ここではそれぞれのケースを詳しく解説していきます。

シミが濃くなった

ピコレーザーの失敗で多いのが、シミが濃くなったという事例です。しかし、ピコレーザーによってシミが濃くなる要因はいくつかあり、見定めなければなりません。

1つはピコレーザーは強いレーザーを当てるので、その強烈な刺激によって炎症後色素沈着が起こってシミができる場合です。これはレーザーの影響でメラニンが過剰に生成された結果、起こっています。

つまり、ターンオーバーが正常であればスムーズに排出されるので、一時的に濃くなっても自然に消えていくでしょう。

もう1つは、ピコレーザーによって肝斑が刺激されて濃くなった場合です。こちらは注意が必要です。

ピコレーザーには3つの照射方法があり、肝斑には低出力の「ピコトーニング」を用いて治療をします。ところが、シミの除去に使う「ピコスポット」を肝斑に用いると、刺激によって症状が悪化する可能性があります。ピコスポットは出力の強いレーザーを集中的に照射するので、肝斑には良くありません。

すぐに治療方法を変えなければならないでしょう。

肌の腫れや赤みが続く

ピコレーザーによる治療をすると、肌が腫れたり赤みが続いたりする可能性があります。

今までのレーザー治療と比べるとダウンタイムのリスクが減っているので、施術後の炎症で悩んでいる人の声をあまり聞かなくなりました。そのため、腫れや赤みが続くと失敗したと感じるでしょう。

しかし、肌へのダメージは小さくなりましたが、ピコレーザーも強力なレーザーを照射する医療機器です。もし目立った炎症が現れていなくても、肌はかなり敏感な状態です。

そのため、誰であっても腫れや赤みの症状が出る可能性はあります。ただし、熱ダメージや痛みが少ない治療なので、ダウンタイムも数日で収まるのが一般的です。刺激をせずに安静に過ごすようにしましょう。

シミが残ってしまう

ピコレーザーを照射すれば1回でシミが消えると思っている人の場合、シミが残ってしまうと失敗したと判断してしまいます。

ピコレーザーは強力なレーザーをシミに照射してシミの原因であるメラニンを破壊していきます。個人差はありますが、1回の照射であっても効果を実感できる場合が多いです。

しかし、1回の照射だけでシミを完全に除去することはできません。通常は複数回照射して、少しずつ目立たなくしていきます。

そのため、1回照射してシミが消えなかったからといって失敗したわけではありません。ピコレーザーの治療を続けていれば、期待通りの結果が出てくるでしょう。

点状出血がしてしまう

ピコレーザーの治療後、人によっては点状出血が目立つ場合があります。思いもよらない症状のため、失敗したと思ってしまうでしょう。

結論からいうと、失敗ではありません。この症状はレーザーの照射が強過ぎると起こる症状です。

通常、施術前に丁寧なカウンセリングによって、患者様の肌質や肌の状態を確認していきます。それを前提にレーザーの強さを調整していくので、点状出血が出ることはありません。

しかし、医師の経験が浅いと調整を誤って強くしてしまい、点状出血を出してしまうのです。皮膚が薄い方や毛細血管が弱い方の場合に、稀に起こる症状と考えられます。

点状出血が出たとしても1週間程度で自然に収まるので、過度な心配は必要ありません。ただし、症状が強く出たり長く続いたりする場合は、クリニックに相談してください。

なお、点状出血で炎症を起している部分は色素沈着になる可能性があるので、紫外線に当たらないように注意しましょう。

皮膚の一部分が白くなる

ピコレーザーで治療をすると、皮膚の一部が白くなる場合があります。

この症状は1回の施術で起こることはほとんどありませんが、繰り返し治療をしていると起こる可能性があると言われています。そのため、繰り返しの治療が必要な肝斑や濃いシミの治療で起こりやすいです。

なお、皮膚が白くなる原因は今のところ分かっておらず、根本的な治療方法も見つかっていません。そのため、一度なると根気強く治療を続ける必要があります。

ピコレーザーで失敗する主な要因

ピコレーザーで失敗する要因は、大きく2つあります。ここではそれぞれの要因について詳しく解説していきます。

施術後のケアができていなかった

ピコレーザーで失敗する要因の1つは、施術後のケアが十分に出来ていなかった場合です。

レーザー治療を受けた後の肌は、かなり敏感な状態になっています。そのため、普段していることでも、シミの要因になってしまう可能性があります。

例えば、施術直後にゴシゴシと洗顔をしたりタオルで顔を拭いたりすると肌に負担を与えてしまうので、シミを悪化させる可能性があるでしょう。また、保湿ケアや紫外線対策を怠ると、シミになってしまいます。

どれも小さなことのようですが、ピコレーザー治療後はシミを悪化させる要因です。

レーザー治療後はかさぶたが出来るケースがありますが、このかさぶたを触ったり剥がしたりすると炎症後色素沈着によってシミができたりします。

施術後の肌は敏感になっているので、ケアを入念に行うようにしましょう。

肝斑に照射してしまうなどクリニック側の原因

ピコレーザーで失敗する原因がクリニック側にある場合もあります。

例えば、照射方法のミスです。ピコレーザーには3種類の照射方法があり、シミや肝斑など症状に合わせて使い分けています。ところが、肝斑に対してシミに照射する「ピコスポット」を使ってしまうと、刺激が強過ぎて症状を悪化させる可能性があります。

通常はクリニックがカウンセリングしたり症状を診たりして慎重に見極めて判断をしなければなりません。しかし、経験が浅い医師や技術不足のクリニックの場合は、誤った判断をしてしまう可能性があります。

シミか肝斑かの判断は患者側には難しい場合があります。そのため、信頼できるクリニックを慎重に調べて、安心出来る医師に任せるようにしましょう。

ピコレーザーで失敗しないためのポイント

ピコレーザーで失敗する要因について紹介してきました。そのため、ポイントを押さえて対策を講じれば、失敗するリスクをグッと減らせます。

ここではピコレーザーで失敗しないためのポイントを紹介していきます。

自分の肌の悩みや状況をしっかり医師に伝える

ピコレーザーの治療をする前には診察やカウンセリングがあるので、そこで自分の肌の悩みや状況をしっかりと医師に伝えることが大切です。

ピコレーザーは強力なレーザーを肌に照射するので、肌に大きな負担を与えての治療になります。医師は肌へのダメージを抑えるために肌の状態を正確に把握しなければなりません。

肌の状態はもちろん、肌の悩みや不安、アレルギーなども伝えておくと良いでしょう。そうすれば、医師がどの施術を行えば良いか判断しやすくなります。

保湿などのアフターケアをしっかり行う

ピコレーザーによる施術の後は、肌は敏感になり乾燥しやすくなります。そのため、いつも以上に保湿に気を付けるようにしましょう。

例えば、今まで化粧水や美容液だけで足りていた人も、乳液やクリームもしっかりとプラスして保湿ケアするのがおすすめです。

乳液やクリームは肌の水分が蒸発するのを防ぐ蓋の役割があります。化粧水からクリームまでトータルケアをすれば肌への負担を最小限に抑えられるので、シミができにくくなるでしょう。

紫外線対策を行う

シミを目立たなくしていくためには、紫外線対策が必要です。

日光に浴びるとシミの要因であるメラニンが生成されます。メラニンは体を紫外線から守る働きがありますが、増え過ぎるとシミになってしまいます。

まずは日焼け止めを塗ったり外出時は日傘や帽子を使うようにしましょう。これだけでも、ある程度の効果が期待できます。ただ、室内にいても紫外線は窓から入り込んでくるので、家にいる時でもUVケアをするのがおすすめです。

ピコレーザーでシミを消そうとしても、紫外線対策を疎かにしていると効果が小さくなってしまいます。場合によっては、せっかくレーザー治療を受けてもシミが増えて失敗になってしまいます。

シミを少しずつ薄くして消すためにも、紫外線対策をしっかりとしていきましょう。

洗顔など刺激を控える

ピコレーザーの後は洗顔や水分を拭き取る時などに、肌に刺激を与えないような工夫が必要です。治療後は敏感になっているので、刺激を与えると期待通りの結果を得にくくなります。

洗顔の時は泡立て器やネットを使って洗顔料をふわふわの状態にしてから、泡を乗せるようにして肌を洗うようにしましょう。しっかりと洗いたいからといって、擦り洗いをするのは厳禁です。

またタオルで顔を拭く時も、優しく叩くように拭き取ります。タオルで顔を擦ると、強い刺激になってしまいます。

かさぶたは剥がさない

レーザー治療後にかさぶたが出来たとしても、剥がさないようにしましょう。

ピコレーザーには、赤みや痛み、かさぶたなどの副作用があります。メラニン色素が濃く反応している場所は、特にかさぶたができやすいです。

かさぶたが出来るとかゆみや違和感があるので、つい触ってしまうかもしれません。しかし、必要以上に触ると炎症後色素沈着によって、シミを作ってしまう可能性があります。

かさぶたは1~2週間程度で自然に剥がれ落ちます。そうなればシミのない綺麗な肌になっているので、それまでは我慢して触らないようにしましょう。

血行が良くなることを控える

ピコレーザー照射後は、血行が良くなるようなことは控えてください。

例えば、激しい運動やサウナ、マッサージ、飲酒などです。特に汗には不純物が混じっているので、汗をかくと肌に刺激になってしまいます。

ピコレーザーによる治療をした後は、出来るだけ安静に過ごすようにしましょう。

失敗と勘違いしやすいピコレーザーのダウンタイムの症状

ピコレーザーで失敗と勘違いしてしまいやすいダウンタイムはいくつかあります。ここでは症状とその期間をまとめて紹介するので、参考にしてください。

症状期間や対策
シミが濃くなる炎症後色素沈着であれば、
治療を続けましょう。
肝斑の場合は治療方法を変えましょう。
肌の腫れや
赤みが続く
通常は数日で収まります。
安静に過ごしましょう。
シミが
残ってしまう
1回の照射でシミは
完全になくなりません。
複数回治療を続けましょう。
点状出血が
してしまう
レーザーの力が強過ぎて出来ています。
医師とカウンセリングをして
肌状態をしっかりと伝えましょう。
皮膚の一部分が白くなるレーザー治療を複数回受けていると
出来る可能性があります。
原因は分かっていないので、
医師と相談して治療をしましょう。

ピコレーザーの主なダウンタイムを紹介しましたが、この内「シミが濃くなる」と「肌の腫れや赤みが続く」「シミが残ってしまう」は失敗ではありません。
対策をして治療を続ければ、シミを目立たなくできます。期待通りの綺麗な肌になるように、医師と相談して治療を続けるようにしましょう。