日焼けした肌を早く白くしたい…
せっかくの美白ケアが台無しになった…
真っ黒になった肌を元の色に戻す方法はないの?

春夏だけでなく一年中気になる紫外線。
どれだけ日焼け対策をしていても、うっかり日焼けしてしまった経験はありませんか?
日焼けした肌は軽いやけど状態になっており、そのまま放置するとメラニンが過剰に生成されて肌が黒くなってしまいます。

編集部
でもご安心ください。
正しいアフターケアを行えば、日焼けした肌を元の肌色に戻すことは可能です。
本記事では美容のプロ監修の元、日焼けした肌を白くするための効果的なケア方法や、おすすめの美白アイテム、内側からのサポートとなる食事やサプリメントまで徹底解説します。
ターンオーバーを促進して、元の美肌を取り戻しましょう!
目次
日焼けで黒くなる仕組みとターンオーバーの関係

日焼けで肌が黒くなるのは、紫外線から肌を守るために体が防御反応を起こすからです。
紫外線によるダメージから肌を守るため、皮膚の細胞内にある「メラノサイト」という細胞が「メラニン」という色素を生成します。
このメラニンが肌を黒くさせる原因です。
紫外線によって生成されたメラニン色素は、肌の生まれ変わりである「ターンオーバー」によって徐々に排出されていきます。

編集部
つまり、日焼けした肌を早く元の色に戻すには、このターンオーバーを正しく促進することが鍵となります。
では、日焼けの種類やターンオーバーについて詳しく見ていきましょう。
日焼けの種類を知ろう!サンバーンとサンタンの違い
日焼けには「サンバーン」と「サンタン」の2種類があります。
それぞれの症状と回復期間を理解することで、適切なケアが可能になります。
サンバーンは、紫外線のUV-B(中波長紫外線)の影響によって起こる炎症反応です。
紫外線を浴びて数時間〜24時間後に現れ、肌が赤くなったり、ほてったり、痛みを感じたりします。
ひどい場合は水ぶくれができることもあります。
一方、サンタンはUV-A(長波長紫外線)の影響を受けて起こる日焼けで、メラニン色素が増加して肌が褐色になる現象です。
紫外線を浴びてから数日後に現れ始め、その後数週間から数ヶ月続きます。
【表:サンバーンとサンタンの違い】
| サンバーン | サンタン | |
|---|---|---|
| 原因 | UV-B(中波長紫外線) | UV-A(長波長紫外線) |
| 症状 | 赤み・痛み・炎症 | 肌の黒化・色素沈着 |
| 発現時間 | 数時間〜24時間後 | 3日後くらいから |
| 回復期間 | 約1〜2週間 | 数週間〜数ヶ月 |
日焼けした肌が白くなるまでの期間はどのくらい?
日焼けした肌が元の色に戻るまでの期間は、日焼けの程度や肌質によって個人差がありますが、一般的には以下の通りです。
- 日焼けから2〜3時間後に赤みが出始める
- 約3日後から徐々に炎症が落ち着く
- 1〜2週間後に皮がむけて回復
- 激しいサンバーンの場合は3週間以上かかることも
- 日焼けから3日後くらいから徐々に黒くなり始める
- その後、数週間〜数ヶ月かけて元の肌色に戻る
- 日焼けの程度が強いほど、回復期間は長くなる
肌のターンオーバー周期は通常28〜56日(4〜8週間)と言われていますが、紫外線ダメージを受けると乱れることがあります。

編集部
また、年齢とともにターンオーバーは遅くなるため、若い人ほど回復が早い傾向にあります。
日焼けした肌のターンオーバーを促進するポイント
日焼けした肌が早く元の色に戻るためには、ターンオーバーを正常に保ち、場合によっては促進することが重要です。
ターンオーバーを整えるポイントは以下の通りです。
- 保湿を徹底する
乾燥はターンオーバーの乱れを招きます。
セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を含む化粧品で肌を潤しましょう。 - 適切な角質ケアを行う
肌の状態が落ち着いたら、古い角質を除去するピーリングケアを取り入れましょう。
ただし、肌が敏感な状態ではかえって逆効果になる場合があるため、タイミングに注意が必要です。 - 十分な睡眠をとる
睡眠中は成長ホルモンが分泌され、肌の修復・再生が活発になります。
7〜8時間の質の良い睡眠を心がけましょう。 - 栄養バランスの良い食事を摂る
ビタミンA・C・E、たんぱく質など、肌の再生に必要な栄養素をしっかり摂取しましょう。 - ストレスを軽減する
過度のストレスはホルモンバランスを崩し、ターンオーバーに悪影響を及ぼします。
リラックスする時間を持ちましょう。
これらのポイントを抑えることで、肌の生まれ変わりを正常に保ち、日焼けした肌を早く元の肌色に戻すことができます。
日焼けした肌を白くするための7ステップケア方法

日焼けした肌を早く元の肌色に戻すためには、段階的なケアが必要です。
肌の状態に合わせて適切なケアを行うことで、効率的に美白を進めることができます。

編集部
ここでは、日焼けした肌を白くするための7つのステップをご紹介します。
日焼け後の肌は敏感になっているため、一気に強い美白ケアを始めると逆に肌トラブルを引き起こす可能性があります。
肌の状態を確認しながら、順を追ってケアを進めていきましょう。
日焼け直後の肌には「冷やす+保湿」が最優先
日焼けした直後の肌は、軽いやけど状態になっています。
この時期にまず行うべきは、肌の炎症を抑える「冷やす」ケアと、失われた水分を補給する「保湿」ケアです。
- 冷水や濡れタオルで肌を冷やす(10〜15分程度)
- 保冷剤を使用する場合は、凍傷を防ぐためにタオルに包んで使用する
- シャワーを使う場合は、水圧が弱めになるよう調整する
- 肌の赤みやほてりが落ち着いてから保湿を行う
- セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合された低刺激の化粧品を選ぶ
- 美白成分入りの化粧品は、日焼け直後は避ける(肌の炎症を悪化させる可能性があるため)
日焼け直後の肌は敏感になっているため、肌への刺激を最小限に抑えることが重要です。
香料や着色料、アルコールなどの刺激成分が含まれていないスキンケア製品を選びましょう。
日焼けした肌に効果的な洗顔方法とは?
適切な洗顔は、日焼けした肌を白くするために欠かせないステップです。
古い角質や余分な皮脂を除去することで、その後のスキンケア製品の浸透性を高め、ターンオーバーを正常化させることができます。
- 低刺激の洗顔料を選ぶ(敏感肌用のものがおすすめ)
- たっぷりの泡で優しく洗う(ゴシゴシこすらない)
- ぬるま湯ですすぎ、洗顔料を肌に残さない
- やわらかいタオルで軽く押さえるようにして水分を拭き取る
日焼けした肌は通常よりも敏感なので、クレンジングも刺激の少ないミルクタイプやクリームタイプを選ぶと良いでしょう。
また、洗顔ブラシやスクラブ入り洗顔料など、物理的な刺激を与えるアイテムは使用を避けてください。
日焼け後の炎症が落ち着いたら始める美白ケア
日焼け後の赤みやほてりが落ち着いてきたら、いよいよ美白ケアを始めるタイミングです。
ここでは、メラニンの生成を抑え、肌を徐々に白くするための美白ケアについて解説します。
- ビタミンC誘導体:メラニンの生成を抑制し、既にできたメラニンを還元する働きがある
- アルブチン:チロシナーゼの活性を阻害し、メラニンの生成を抑える
- トラネキサム酸:炎症を抑えることでメラニンの生成を抑制する
- 4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩):メラニンを生成する酵素・チロシナーゼの働きを抑える
美白美容液や美白クリームを使う際は、説明書きの使用量や使用順序を守りましょう。
少なすぎると効果が出にくく、多すぎると肌に負担をかけてしまいます。
また、美白ケアは長期戦です。
即効性を期待せず、継続的に使用することが大切です。
日焼けした肌のターンオーバーを促進する角質ケア
肌の状態が安定してきたら(日焼けから1〜2週間後)、ターンオーバーを促進する角質ケアを取り入れましょう。
古い角質を除去することで、メラニン色素を含んだ古い細胞を早く排出し、新しい肌細胞を表面に出すことができます。
- ピーリング剤:AHAやBHAなどの化学ピーリング成分配合の製品を使用
- 酵素洗顔:パパインやパイナップル由来の酵素で古い角質を柔らかくして除去
- ゴマージュ:微粒子の粒子で優しく古い角質をこすり落とす
角質ケアは週1〜2回程度に留め、肌に負担をかけすぎないようにしましょう。
また、角質ケア後は必ず保湿を行い、肌のバリア機能をサポートしてください。
肌が敏感になっている場合は、刺激の少ない製品を選びましょう。
日焼けした肌を内側から白くする食事と栄養素
スキンケアだけでなく、食事からも美白をサポートする栄養素を摂取することが、日焼けした肌を早く白くするためには重要です。
メラニンの生成を抑制し、肌の修復を促進する栄養素を意識的に取り入れましょう。
- ビタミンA:皮膚や粘膜を保護する働きがある(にんじん、ほうれん草、レバーなど)
- ビタミンC:抗酸化作用があり、メラニンの生成を抑制する(レモン、キウイ、ブロッコリーなど)
- ビタミンE:血行を促進し、抗酸化作用がある(アーモンド、アボカド、かぼちゃなど)
- たんぱく質:肌の主成分であるコラーゲンの元となる(鶏肉、魚、大豆製品など)
- リコピン:抗酸化作用が高く、メラニン生成を抑える(トマト、スイカなど)
また、発酵食品(ヨーグルト、納豆、味噌など)は腸内環境を整え、肌の健康をサポートします。
水分も十分に摂ることで、肌の代謝を促進させましょう。
日焼けによるシミを防ぐための紫外線対策
日焼けした肌を白くするためには、それ以上日焼けしないよう紫外線対策を徹底することも欠かせません。
紫外線を浴びると、さらにメラニンが生成されてしまい、美白のプロセスが遅れてしまいます。
- 日焼け止めを毎日塗る:SPF30以上、PA+++以上のものを選び、2〜3時間おきに塗り直す
- 日傘や帽子の使用:物理的に紫外線をブロックする
- UVカットの服やアクセサリー:UVカット効果のある服や手袋、サングラスなどを活用
- 窓際でも注意:窓ガラスを通してもUV-Aは入ってくるため、室内でも対策を
- 飲む日焼け止め(サプリメント):外側からのケアに加えて、内側からも紫外線対策を
日焼け止めは、日差しの強い日だけでなく、曇りや雨の日、冬場でも毎日使用することが理想的です。
紫外線は一年中降り注いでいるので、季節を問わず対策を続けましょう。
日焼けした肌を早く白くする病院での治療法
セルフケアだけでは効果が見られない場合や、より早く効果を得たい場合は、美容皮膚科での治療も選択肢のひとつです。
専門医のもとで受ける治療は、効果の高さや安全性の面で安心できるメリットがあります。
- フォトフェイシャル:IPL(インテンス・パルス・ライト)を使用し、メラニンにアプローチする光治療
- レーザートーニング:低出力のレーザーでメラニンを少しずつ分解する治療
- ケミカルピーリング:酸を用いて古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進する
- 美白点滴・注射:高濃度のビタミンCやグルタチオンを体内に直接投与する
- 内服薬:トラネキサム酸やビタミンCなどを含む医薬品を処方
美容皮膚科での治療はセルフケアよりも早く効果が現れる場合がありますが、費用がかかることや、施術後の肌ケアも重要になることを理解しておきましょう。
治療前には必ず医師との相談を行い、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
日焼けした肌におすすめの美白アイテム15選

日焼けした肌を白くするためには、肌の状態に合った適切なスキンケアアイテムを選ぶことが重要です。
ここでは、日焼け後のケアに最適な美白アイテムを保湿化粧品、美白美容液、角質ケア製品のカテゴリに分けてご紹介します。

編集部
肌質や日焼けの程度に合わせて、自分に合ったものを選んでみてください。
日焼け後の肌に優しい高保湿化粧品5選
日焼け直後の肌は非常に敏感で乾燥しがちです。
肌のバリア機能を回復させ、潤いを与える高保湿アイテムで優しくケアしましょう。
1. LITS(リッツ)モイスト ローション

セラミドとコラーゲンを配合した化粧水で、日焼けでダメージを受けた肌にしっかりと潤いを与えます。
とろっとしたテクスチャーが特徴で、肌に乗せるとすっと馴染み密着します。
香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコール不使用で、敏感になった肌にも安心して使用できます。
【主な成分】セラミド、コラーゲン
【価格】約1,500円(190ml)
2. Curel(キュレル)潤浸保湿 乳液

乾燥性敏感肌のためのブランド「キュレル」の乳液です。
セラミドケアに特化した処方で、肌のバリア機能をサポートします。
べたつきが少なく、さらっとした使用感なので、日焼け後の肌にも負担なく使えます。
【主な成分】セラミド機能成分、ユーカリエキス
【価格】約2,000円(120ml)
3. MINON(ミノン)アミノモイスト モイストチャージ ミルク

アミノ酸系保湿成分をたっぷり配合した乳液です。
ミルクのようにとろりとした濃厚テクスチャーが肌を包み込み、日焼けによる乾燥やゴワつきを改善します。
アレルギーテスト済みで、香料・着色料・アルコール・パラベン・紫外線吸収剤フリーの低刺激設計です。
【主な成分】グリセリン、スクワラン
【価格】約2,300円(100g)
4. 肌ラボ 極潤 ヒアルロン乳液

4種のヒアルロン酸を配合し、日焼けした肌のバリア機能を保護しながら潤いで満たす乳液です。
軽やかな使用感でベタつかず、肌にすーっと馴染みます。
低価格でコスパが良く、顔だけでなく全身にも使いやすいのが魅力です。
【主な成分】4種のヒアルロン酸
【価格】約800円(140ml)
5. d program(dプログラム)アレルバリア クリームN

長年の皮膚科学研究をもとに、開発された敏感肌専用のクリームです。
独自の「アレルバリア処方」により、紫外線などの外部刺激で乱れがちな肌を優しく包み込み、バリア機能の回復をサポートします。
日焼けによる肌荒れや赤みが気になる方におすすめです。
【主な成分】グリセリン、アラントイン、ヒアルロン酸
【価格】約3,300円(35g)
日焼けした肌のメラニンに働きかける美白美容液5選
肌の炎症が落ち着いたら、美白有効成分配合のスキンケアでメラニンにアプローチしましょう。
シミやそばかすを防ぎ、透明感のある肌に導く美白美容液をご紹介します。
1. トランシーノ 薬用ホワイトニングエッセンスEXⅡ
美白有効成分「トラネキサム酸」を配合した薬用美白美容液です。
メラニン生成を促すシミ情報をブロックし、メラニンを作り出す前に働きかけます。
みずみずしいテクスチャーで肌にすっと馴染み、透明感のある肌へと導きます。
【主な成分】トラネキサム酸(美白有効成分)、グリチルリチン酸2K
【価格】約4,950円(30g)
2. HAKU メラノフォーカスEV
資生堂の美白ブランド「HAKU」の美白美容液です。
メラニンの生成を抑制する「4MSK」と「トラネキサム酸」のW美白有効成分を配合。
さらに「m-トラネキサミド」を含んだ独自の複合体でメラニンの排出もサポートします。
濃密なテクスチャーで肌をしっとり包み込み、透明感を引き出します。
【主な成分】4MSK、トラネキサム酸(美白有効成分)、m-トラネキサミド
【価格】約10,120円(45g)
3. ONE BY KOSE(ワンバイコーセー)メラノショット ホワイト D
美白有効成分「コウジ酸」を配合した薬用美白美容液です。
シミ発生源のメラノサイトに直接アプローチし、メラニンの生成を抑制します。
カリンエキスやレスベラトロールも配合された独自処方で、シミの兆しを無色化し、透明感あふれる肌に導きます。
【主な成分】コウジ酸(美白有効成分)、カリンエキス、レスベラトロール
【価格】約7,200円(65ml)
4. ETVOS(エトヴォス)ホワイトニングクリアセラム
敏感肌に着目したブランド「ETVOS」の美白美容液です。
美白有効成分のトラネキサム酸を配合し、メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぎます。
石油系界面活性剤・鉱物油・シリコン・着色料・香料・パラベン・アルコールなどを使用していない低刺激処方なので、敏感な日焼け肌にも安心です。
【主な成分】トラネキサム酸(美白有効成分)、酵母エキス
【価格】約7,700円(30ml)
5. SOFINA iP(ソフィーナ アイピー)ブライトニング美容液
花王独自の有効成分「カモミラET」を配合した美白美容液です。
メラニンが生成されるのを早い段階で抑制するだけでなく、日焼け後のほてりや肌荒れを防ぐ抗炎症成分も配合されています。
こっくり濃厚なテクスチャーですが、肌に広げるとみずみずしく馴染みます。
【主な成分】カモミラET(美白有効成分)、グリチルリチン酸2K
【価格】約6,380円(40g)
日焼けした肌のターンオーバーを促す角質ケア製品5選
日焼け後1〜2週間経ち、肌の状態が安定したら、古い角質を除去するケアも取り入れましょう。
ターンオーバーを促進し、メラニン色素の排出を早める角質ケアアイテムをご紹介します。
1. COSRX(コスアールエックス)AHA/BHA クラリファイング トリートメント トナー
韓国コスメブランド「COSRX」のピーリング化粧水です。
AHA(グリコール酸)とBHA(サリチル酸)が古い角質や毛穴の汚れを優しく除去し、肌のターンオーバーを促進します。
アップルウォーターをベースにした低刺激処方で、敏感肌の方でも使いやすいのが特徴です。
【主な成分】AHA(グリコール酸)、BHA(サリチル酸)、アップルウォーター
【価格】約2,000円(150ml)
2. ロゼット ゴマージュ 角質つるつるこするジェル
やさしく古い角質を取り除く、日本で人気のピーリングジェルです。
こすると角質と結合して丸まり、不要な角質を優しく除去します。
肌に摩擦をかけずに角質ケアができるので、敏感になっている日焼け後の肌にもおすすめです。
【主な成分】セルロース、マスクメロンエキス、アロエエキス
【価格】約800円(120g)
3. ザ・オーディナリー AHA 30% + BHA 2% ピーリングソリューション
高濃度のAHAとBHAを配合した本格的なピーリング製品です。
グリコール酸、乳酸などのAHAと、サリチル酸(BHA)の組み合わせで、肌表面と毛穴の両方にアプローチします。
高濃度のため週1回10分程度の使用にとどめ、使用後は必ず保湿を行いましょう。
敏感肌の方や初めての方は注意が必要です。
【主な成分】グリコール酸、乳酸、サリチル酸、ヒアルロン酸
【価格】約1,100円(30ml)
4. スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュ N
1回分ずつ個包装された酵素洗顔パウダーです。
パパインやヒアルロン酸を配合し、古い角質を分解しながらも肌の潤いを守ります。
きめ細かい泡で優しく洗えるので、日焼けした肌にも刺激が少なく使用できます。
【主な成分】パパイン酵素(プロテアーゼ)、ヒアルロン酸
【価格】約2,200円(32個)
5. ORBIS(オルビス)アクアピーリングジェリー
水溶性のピーリングジェルで、摩擦をかけずに古い角質を除去します。
ホホバ種子末などの天然スクラブ成分を使用し、マッサージすることで不要な角質をやさしく取り除きます。
肌のキメを整え、その後のスキンケアの浸透もサポートします。
オイルフリー・無香料・無着色・アルコールフリー・弱酸性で低刺激なのも魅力です。
【主な成分】ホホバ種子末、ローズマリー葉エキス、ヒアルロン酸
【価格】約2,000円(100g)
以上のアイテムは日焼けした肌のケアに効果的ですが、肌の状態によって合う・合わないがあります。
特に敏感になっている肌には、まず少量でパッチテストを行うなど慎重に使用してください。
また、美白ケアは継続が大切です。
即効性を期待せず、根気よく続けることで効果を実感できるでしょう。
日焼けした肌を白くする食べ物とサプリメント
スキンケアで外側からケアするだけでなく、食事やサプリメントで内側からもケアすることで、日焼けした肌の回復を効果的に促進できます。
ここでは、美白に効果的な栄養素と食品、おすすめのサプリメントをご紹介します。
日焼けした肌に摂りたいビタミンACE
肌の美白と回復に重要な役割を果たすのが、「ビタミンACE(エース)」と呼ばれる3つのビタミンです。
これらのビタミンは抗酸化作用が高く、紫外線によるダメージを修復し、メラニン色素の生成を抑える効果が期待できます。
ビタミンA
ビタミンAは皮膚や粘膜の健康維持に欠かせない栄養素です。
肌の新陳代謝を促進し、ターンオーバーを正常化する働きがあります。
また、抗酸化作用によって活性酸素を抑制し、肌のダメージを軽減します。
- レバー(鶏レバー、豚レバーなど)
- うなぎ
- にんじん
- かぼちゃ
- ほうれん草などの緑黄色野菜
にんじんやかぼちゃに含まれるβ-カロテンは体内でビタミンAに変換されます。
油と一緒に摂ることで吸収率がアップするので、炒め物や油を使った料理にするとより効果的です。
ビタミンC
ビタミンCは美白に欠かせない栄養素として知られています。
メラニンの生成を抑制する働きがあるだけでなく、すでにできてしまったメラニンを還元する作用もあります。
また、肌の主成分であるコラーゲンの生成を促す効果も持っています。
- アセロラ
- レモン、オレンジなどの柑橘類
- キウイフルーツ
- イチゴ
- ブロッコリー
- パプリカ
ビタミンCは熱や空気に弱いため、なるべく生で、調理するなら短時間で済ませるのがおすすめです。
また、柑橘系の果物に含まれるソラレンという成分は、紫外線に反応して光毒性を示すことがあります。
日中にこれらの果物を食べる場合は、紫外線対策をしっかり行ってください。
ビタミンE
ビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、紫外線による活性酸素の発生を抑制します。
また、血行を良くする作用もあるため、肌の新陳代謝を促進し、日焼けした肌の回復をサポートします。
ビタミンCと一緒に摂ることで相乗効果が期待できます。
- アーモンド、ヘーゼルナッツなどのナッツ類
- アボカド
- かぼちゃ
- オリーブオイル、ごま油などの植物油
- 卵黄
ビタミンEは脂溶性のため、油と一緒に摂ると吸収率がアップします。
ナッツ類はそのまま食べても良いですし、サラダにドレッシングとしてオリーブオイルをかけるのもおすすめです。
日焼けした肌の回復を助けるたんぱく質と食材
肌の主成分であるコラーゲンやエラスチンは、たんぱく質から作られます。
日焼けによってダメージを受けた肌を修復するためには、質の良いたんぱく質をしっかり摂ることが重要です。
たんぱく質を多く含む食品
- 鶏肉、牛肉などの肉類
- 魚介類
- 卵
- 大豆製品(豆腐、納豆、豆乳など)
- チーズなどの乳製品
たんぱく質を含む食品は毎食取り入れるようにしましょう。
特に魚には良質なたんぱく質だけでなく、抗炎症作用のある不飽和脂肪酸(EPA・DHA)も含まれており、日焼けによる炎症を抑える効果も期待できます。
その他の美白に効果的な食材
リコピンを含む食品
トマトやスイカに含まれるリコピンには、強い抗酸化作用があり、メラニン生成を抑制する効果が期待できます。
トマトの場合、生よりも加熱したほうがリコピンの吸収率が高まります。
トマトジュースやトマトソースなどの加工品も効果的です。
発酵食品
ヨーグルト、納豆、キムチなどの発酵食品は腸内環境を整える効果があります。
腸内環境が良好だと、栄養素の吸収率が高まり、肌の健康にもプラスに働きます。
また、発酵食品には抗酸化物質も含まれており、美肌効果が期待できます。
水分
肌の保湿には内側からの水分補給も重要です。
1日に1.5〜2リットルの水分を摂ることで、代謝が活発になり、老廃物の排出を促します。
水やお茶などのカフェインが少ない飲み物を意識的に摂りましょう。
日焼けした肌を内側から白くするサプリメント
食事だけでは十分な栄養素を摂取するのが難しい場合は、サプリメントを利用するのも一つの方法です。
日焼けした肌の回復に効果的なサプリメントをご紹介します。
1. トランシーノ ホワイトCクリア
美白で人気の「トランシーノ」ブランドから出ている医薬品のサプリメントです。
1日分にビタミンC1000mg、L-システイン、ビタミンEを配合し、メラニンの生成を抑えて日焼けした肌を内側からケアします。
【主な成分】ビタミンC、L-システイン、ビタミンE
【価格】約5,000円(120錠、30日分)
2. ASTALIFT(アスタリフト)サプリメント ホワイトシールド
高い抗酸化作用を持つ「アスタキサンチン」を主成分としたサプリメントです。
日頃の紫外線ケアに加えて、乾燥や弾力低下による肌悩みもケアします。
肌のうるおいと弾力を保ち、健やかな肌を維持する機能があります。
【主な成分】アスタキサンチン、L-システイン、ビタミンC
【価格】約4,320円(60粒、30日分)
3. ファンケル ホワイトフォース
「ハス胚芽エキス」を配合した美容サプリメントです。
メーカーが特許を取得している「ヒドロキシチロソール」と「L-システイン」の組み合わせが、透明感のある美しい肌をサポートします。
「ビタミンC」や「ナイアシン」も配合されています。
【主な成分】ハス胚芽エキス、ヒドロキシチロソール、L-システイン、ビタミンC、ナイアシン
【価格】約2,376円(180粒、30日分)
4. POLA(ポーラ)ホワイトショット インナーロック タブレット IXS N
POLAの美白サプリメント「ホワイトショット」シリーズの一つです。
独自成分の「カルノシン」を配合し、紫外線などの外的刺激から肌を守り、透明感のある肌をサポートします。
ビタミンCやL-システインも配合されています。
【主な成分】カルノシン、L-システイン、ビタミンC、ビタミンE
【価格】約7,700円(180粒、30日分)
5. DHC ビタミンCハードカプセル
高濃度ビタミンCを配合したシンプルなサプリメントです。
ビタミンCは水溶性のため通常は体内に留まりにくいのですが、ハードカプセルにすることで徐々に溶け出す仕組みになっています。
メラニンの生成を抑制し、シミやそばかすを予防する効果が期待できます。
【主な成分】ビタミンC(アスコルビン酸)
【価格】約1,000円(120粒、60日分)
サプリメントは医薬品ではありませんので、効果には個人差があります。
また、妊娠中や授乳中、持病がある方は医師に相談してから摂取するようにしましょう。
食事からの栄養摂取を基本として、サプリメントはあくまでも補助的に利用するのがおすすめです。
内側からのケアと外側からのケアを併用することで、日焼けした肌をより早く元の肌色に戻すことができます。
ただし、すぐに効果が出るものではないので、継続して取り組むことが大切です。
日焼けした肌を白くするためのよくある質問
日焼けした肌を白くするために多くの方が抱える疑問や不安について、よくある質問とその回答をまとめました。
効果的な美白ケアのヒントにしてください。
日焼けした肌はすぐに白くなりますか?
日焼けした肌が元の色に戻るまでの期間は、日焼けの程度や個人の肌質によって異なりますが、通常以下のようなタイムラインが目安となります。
- 日焼けから2〜3時間後に赤みが出始める
- 約3日後から徐々に炎症が落ち着く
- 1〜2週間で皮がむけて回復
- 激しいサンバーンの場合は3週間以上かかることもある
- 日焼けから3日後くらいから徐々に黒くなり始める
- 数週間〜数ヶ月かけて元の肌色に戻る
残念ながら、日焼けした肌を「即座に」元の色に戻す方法はありません。
紫外線によってメラニン色素が生成されると、それが肌のターンオーバーによって排出されるまで、ある程度の時間がかかるのです。
しかし、適切なケアを行うことでターンオーバーを促進し、回復期間を短縮することは可能です。
赤みがある場合は冷やして炎症を抑え、肌の状態が落ち着いたら保湿と美白ケアを徹底しましょう。
また、内側からのケアも忘れずに行い、総合的にアプローチすることが大切です。
日焼けした肌にビタミンC誘導体は効果ありますか?
ビタミンC誘導体は、日焼けした肌の美白ケアに非常に効果的な成分です。
しかし、使用するタイミングには注意が必要です。
日焼け直後の肌は炎症を起こしている状態なので、この時期にビタミンC誘導体などの刺激がある成分を使用すると、かえって炎症を悪化させる可能性があります。
まずは肌の赤みやほてりが落ち着くまで、冷やすケアと保湿を中心に行いましょう。
肌の状態が安定してきたら、ビタミンC誘導体を含む美白化粧品の使用を始めることをおすすめします。
ビタミンC誘導体には以下のような効果が期待できます。
- メラニン生成の抑制:チロシナーゼという酵素の活性を抑え、メラニン色素の生成を抑制します
- メラニンの還元:すでに生成されたメラニン色素を還元し、色を薄くする働きがあります
- 抗酸化作用:紫外線による活性酸素の発生を抑え、肌ダメージを防ぎます
- コラーゲン生成促進:肌のハリや弾力を保つコラーゲンの生成をサポートします
ビタミンC誘導体は、通常のビタミンCよりも肌への浸透性が高く、安定性も優れているため、スキンケア製品に広く使用されています。
継続的に使用することで、日焼けした肌の回復や美白効果が期待できますが、即効性はありません。
根気よく続けることが大切です。
日焼けで黒くなった肌が白くならない場合どうすればいい?
通常のケアを続けているのに日焼けした肌が白くならないと感じる場合は、以下のポイントを見直してみましょう。
1. ケアの見直し
- ターンオーバーが乱れている可能性:過剰な角質ケアや刺激の強いスキンケア製品の使用を控え、肌にやさしいケアを心がけましょう。
- 保湿が足りていない:乾燥はターンオーバーを遅らせる原因になります。
セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を含む製品で、しっかり保湿しましょう。
- 美白成分の見直し:使用している美白化粧品の成分が自分の肌に合っていない可能性があります。
異なる美白有効成分(ビタミンC誘導体、アルブチン、トラネキサム酸など)を試してみましょう。
2. 生活習慣の改善
- 睡眠不足:睡眠中は肌の修復が活発に行われます。
7〜8時間の質の良い睡眠を確保しましょう。
- ストレス:過度のストレスはホルモンバランスを乱し、肌のターンオーバーに悪影響を及ぼします。
リラックスする時間を作りましょう。
- 食生活:ビタミンACEやたんぱく質が不足していないか見直しましょう。
必要に応じてサプリメントを検討するのも一つの方法です。
- 水分摂取:1日に1.5〜2リットルの水分を摂り、代謝を促進しましょう。
3. 専門家に相談する
セルフケアではなかなか改善が見られない場合は、美容皮膚科などの専門家に相談するのも選択肢の一つです。
専門的な治療として、以下のようなものがあります。
- フォトフェイシャル:IPLを使用した光治療で、メラニンに働きかけます
- ケミカルピーリング:古い角質を除去し、ターンオーバーを促進します
- レーザートーニング:メラニンを少しずつ分解します
- 美白点滴:高濃度のビタミンCやグルタチオンを体内に直接投与します
4. 実は日焼けではない可能性
長期間にわたり色素沈着が改善しない場合、単なる日焼けではなく、肝斑(かんぱん)や炎症後色素沈着などの症状の可能性もあります。
こうした場合は、美容皮膚科医に相談し、適切な診断と治療を受けることをおすすめします。
日焼けした肌が白くなる過程は時間がかかるものです。
あせらず、継続的なケアを心がけましょう。
また、これ以上の日焼けを防ぐために、日常的な紫外線対策も忘れないようにしてください。
日焼けした肌を白くするまとめ〜継続ケアで美肌を取り戻そう
ここまで、日焼けした肌を白くするための様々な方法や対策について詳しく解説してきました。
最後に、重要なポイントをまとめておきましょう。
日焼けした肌を元の色に戻すには、段階的なケアと継続が大切です。
一朝一夕で効果が出るものではなく、肌のターンオーバーに合わせた適切なケアを続けることが美白への近道となります。
日焼けした肌を白くするための7つのステップ
- 日焼け直後は「冷やす+保湿」で炎症を抑える
肌が赤くなるサンバーン状態の時は、まず冷やして炎症を抑え、低刺激の保湿剤でバリア機能をサポートしましょう。 - やさしく洗顔して清潔に保つ
こすり過ぎず、たっぷりの泡で優しく洗顔し、スキンケア製品の浸透を高めましょう。 - 肌の状態が落ち着いたら美白ケアを始める
ビタミンC誘導体やトラネキサム酸などの美白成分でメラニンの生成を抑制します。 - 適度な角質ケアでターンオーバーを促進
1〜2週間経過後、肌の状態を見ながらピーリングケアを取り入れましょう。 - 食事やサプリメントで内側からケア
ビタミンACEやたんぱく質を意識的に摂取し、内側からも美白をサポートします。 - 紫外線対策を徹底する
これ以上の日焼けを防ぐため、日焼け止めの使用や日傘などで紫外線を防ぎましょう。 - 必要に応じて美容皮膚科での治療を検討
セルフケアでは効果が見られない場合は、専門医の治療を受けるのも一つの選択肢です。
日焼けした肌の美白ケアで注意すべき点
- 即効性を求めすぎない:肌のターンオーバーには時間がかかります。
焦らず継続することが大切です。
- 肌状態に合わせてケアを調整:赤みがある時は刺激の強い成分は避け、肌状態に合わせたケアを行いましょう。
- 保湿を怠らない:乾燥はターンオーバーを乱す原因になります。
美白ケアとともに保湿も徹底しましょう。
- 継続的な紫外線対策:美白ケアをしながら新たに日焼けしてしまっては効果半減です。
一年を通して紫外線対策を行いましょう。
- 生活習慣も見直す:睡眠、食事、ストレス管理など、生活習慣全体を見直すことで美肌をサポートします。
まとめ
日焼けした肌を白くするためには、外側からのスキンケアと内側からの栄養補給、そして紫外線からの保護という3つの側面からのアプローチが重要です。
これらをバランスよく継続することで、徐々に本来の肌色を取り戻し、透明感のある美肌を手に入れることができるでしょう。
焦らず、肌の声に耳を傾けながら、自分に合ったケア方法を見つけていきましょう。
美白は長い旅路ですが、毎日のケアを楽しみながら続けることが、美肌への近道となります。
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