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オリジオのダウンタイムは?韓国で話題の美容医療「オリジオ」をご紹介!

オリジオは、美容大国の“韓国”で大流行しているたるみ治療です。

RFのたるみ治療といえば、サーマクールが主流でしたが、アジア人向けに設計されたのが「オリジオ」です。

編集部

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本記事では、オリジオの概要や効果、デメリット、日本で主流のたるみ治療ハイフとの違い、ダウンタイムについて詳しく解説します。

大阪・梅田のオリジオならビューティスクリニック

オリジオとは?話題の美容施術について

オリジオとは、韓国語で「上がる」という意味を持つモノポーラRF(モノポーララジオ波)で、美容大国の“韓国”で大流行中の医療機器です。

RFは、「radio frequency」のことでラジオ波や高周波のことを指します。

これまで、RFのたるみ治療といえば「サーマクール」が主流でしたが、アジア人向けに設計されたオリジオが登場しました。

モノポーラRFを肌に照射することで真皮層にアプローチして、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。

ビューティスクリニックのオリジオ機器

それらによって、肌のたるみやハリ、シワ、肌質改善などの効果が期待できるのです。

オリジオは、サーマクールと同等以上の効果が期待でき、痛みやダウンタイムが少ないというメリットがあります。

痛みやダウンタイムが少ない理由は、オリジオの冷却システムとハンドピースの振動機能です。

肌表面の「温度」と「圧力」を管理する“感知システム”を導入しています。

RFを照射すると同時にオリジオの冷却システムによって、肌を冷やすことで肌表面を保護しつつも、RFエネルギーを皮膚の奥深くまで届けます。

また、ショットごとにハンドピースが振動するため、痛みを分散させることが可能です。

ダウンタイムもほとんどないので、普段通りの生活をおくることができますよ。

編集部

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ここからは、オリジオの効果やデメリット・副作用、たるみ治療で定番のハイフとの違いについて詳しく解説します。

オリジオの効果

オリジオの効果は、以下の通りです。

オリジオの効果
  • たるみ改善
  • ハリ・シワ改善
  • リフトアップ効果
  • 肌質改善
  • 美肌効果

オリジオは、モノポーラRFによって真皮表層から皮下脂肪まで熱エネルギーを与えることで、お肌の深層から引き締めることが可能です。

深層から引き締めることで、加齢による肌のたるみやハリ、シワなどの改善が期待できます。

また、RFを照射することで真皮層にアプローチし、美肌成分であるコラーゲンやエラスチンの生成を促します。

コラーゲンやエラスチンが増えることによって、肌の弾力やハリ、肌質などの肌のお悩みを改善し、美しい肌へと導きます。

オリジオのデメリットや副作用

オリジオは、皮膚表面の温度と圧力を管理する感知システムや冷却システムが導入されているため、肌への刺激が少なく安全性が高いのが特徴です。

しかし、施術後に赤みなどの副作用がでてしまうことがありますが、2~3日程度で治まります。

オリジオのデメリットとして挙げられるのが、効果が永続的でないことと人によって施術が受けられない可能性があることです。

オリジオは、比較的早い段階で効果を実感することができますが、効果は永続ではないため、効果を持続させたい場合には定期的(3~6か月)に施術を受けるのがおすすめです。

しかし、人によっては、オリジオの施術を受けることができません。

編集部

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オリジオの施術を受けられない可能性のある人は、以下の通りです。

オリジオの施術が受けられない人
  • 妊娠している人
  • 施術部位に金属糸または金属プレート等を入れている人
  • 心臓に疾患がある人
  • 心臓ペースメーカーなどの埋め込み型医療機器を体内に埋め込んでいる人
  • 出血性疾患を発症している人
  • 重篤な皮膚疾患や感染症がある人
  • ケロイドを有する部位およびケロイド体質の人

これらのような症状がない場合でも、ドクターの判断によってオリジオの施術が受けられないケースもあります。

オリジオとハイフの違い

オリジオは、肌のたるみ改善に効果がある施術です。

しかし、近年の日本で主流のたるみ治療といえば「ハイフ(HIFU)」が挙げられますが、どのような違いがあるのでしょうか?

編集部

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オリジオとハイフの違いを一覧表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

項目オリジオハイフ(HIFU)
エネルギー高周波(RF)超音波
照射範囲浅い(真皮層)深い(SMAS筋膜)
治療範囲顔 / 首 / 目元 / 口元のたるみ顔 / 首
(太い神経や血管は避ける)
効果引き締めリフトアップ
痛みほとんどない少しある
ダウンタイムほとんどない少しある
持続効果の目安6〜12か月程度6〜12か月程度

オリジオとハイフは、エネルギーや照射範囲が異なるため、たるみ治療といっても効果にも少しずつ違いがあります。

  • オリジオ:肌の引き締めや肌のたるみによるたるみ改善
  • ハイフ(HIFU):筋膜からの顔のリフトアップ

オリジオとハイフのどちらの効果も手にしたい場合には、ハイフとオリジオの同時施術も検討すると良いでしょう。

また、基本的にハイフは施術時に太い神経や血管を避ける必要がありますが、オリジオはその必要がありません。

そのため、オリジオでは、ハイフでは治療できなかった目元や口元などのたるみ治療も可能となります。

オリジオのダウンタイムは?

オリジオには、ダウンタイムはほとんどありません。

オリジオは、強力な冷却システムとハンドピースの振動機能によって肌表面への負担が少ないのが特徴です。

人によっては、オリジオの施術後に赤み、稀にむくみや腫れなどの症状が生じることもありますが2~3日で症状が治まります。

症状が治まらない場合には、クリニックにご相談ください。

オリジオでよくある質問

ここでは、オリジオの施術に関する2つのよくある質問にお答えします。

  • オリジオは痛みがある?
  • オリジオはどのくらいの間隔で施術をするのが効果的?
編集部

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「オリジオの施術を受けてみたいけど不安…」などオリジオに関する疑問や不安を抱えている方は、ぜひ参考にしてください。

オリジオは痛みがある?

オリジオは、施術中に痛みを感じることはほとんどありません。

それは、オリジオに冷却システムとハンドピースの振動機能が搭載されているから。

RFを照射すると同時に冷却システムによって、肌の冷却を行うことで、表皮を保護しつつも、RFエネルギーを皮膚の奥深くまで届けることが可能です。

また、オリジオは、ショットごとにハンドピースが振動することで、痛みを分散させる仕組みとなっています。

さらに、皮膚表面の「温度」と「圧力」を管理する感知システムが導入されているため、安全性も高いのがポイントです。

オリジオはどのくらいの間隔で施術をするのが効果的?

オリジオは、3~6か月程度の間隔で施術を受けるのが効果的です。

オリジオの施術は、即効性があるため、施術直後から効果を実感される方も多いです。

しかし、効果がでるまでの時間には、個人差があるため、施術後数日してから効果を実感されるケースもあります。

オリジオの効果は施術1か月がピークとなりますが、効果は永続ではないため、効果の持続を希望される場合は、3~6か月程度の間隔で定期的に施術を受けると良いでしょう。

まとめ

オリジオとは、美容大国の韓国で大流行しているたるみ治療機器です。

これまで、RFのたるみ治療といえば「サーマクール」が主流でしたが、アジア人向けに設計されたのが「オリジオ」です。

オリジオは、サーマクールと同等以上の効果が期待でき、痛みやダウンタイムがほとんどないのが特徴です。

これまで、日本で主流だったたるみ治療のハイフとは、エネルギーや照射範囲が異なることを覚えておきましょう。

編集部

編集部

さまざまなアプローチでたるみ治療を行いたい場合には、オリジオとハイフの同時施術もおすすめですよ。